プロフィール
土井 善晴(どい・よしはる)
料理研究家 フードプロデューサー
1957年、家庭料理の第一人者として定評のあった故・土井勝の次男として大阪に生まれる。
スイス、フランスでフランス料理を、大阪の「味吉兆」で日本料理を修行。
1992年「土井善晴 おいしいもの研究所」を設立。
テレビにも多く出演し、テレビ朝日系「おかずのクッキング」レギュラー講師を18年間継続している。
他にも、朝日放送「食べて元気ほらね」レギュラーシェフや、テレビ朝日「裸の少年」七賢人、「男の料理道」出演、
NHK「きょうの料理」でも講師を行っている。
以下に代表される多彩な活動を行っている。
- 各料理雑誌で家庭料理を指導。
「しっかりした考えをもってお料理をしてもらえるよう、分かりやすく
基本の調理を指導するように心掛けています。」
- 日本の伝統食材を求めて掘り起こし、調理指導に尽力。
- レストランや日本料理店のレストランシステム、商品開発、人材育成なども手掛ける。「理にかなった新料理、味の開発の達人」
- 著書に「日本の家庭料理独習書」高橋書店 2001年「土井家の一生もん」講談社 2004年や「土井善晴 おかずのクッキング」(TV朝日出版:隔月発行)1989〜がある。
- ディアゴスティーニ 土井善晴 週刊 我が家で和食 1〜100号 完結 2005年〜2007年
- 早稲田大学文化構想学部 授業 2007年
- 早稲田大学エクステンションセンター講義「おいしさ概論」
- 食べ物の本当を伝える「食」の講演
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